2015-05-21 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号
もう一つ、最先端医療技術の迅速な導入、提供といったことは、非常に聞こえがいいんですけれども、一方で、医療者の能力を超えた技術導入が行われ、結局ラーニングカーブ、要するに、新しい医療技術は我々は学ばねばなりません。
もう一つ、最先端医療技術の迅速な導入、提供といったことは、非常に聞こえがいいんですけれども、一方で、医療者の能力を超えた技術導入が行われ、結局ラーニングカーブ、要するに、新しい医療技術は我々は学ばねばなりません。
特にラーニングカーブ、新しい技術については全く経験がないといったこともありますから、海外で経験を積ませてくる、あるいはトレーニングをして経験を積ませてくる、そしてそれを評価して行わせないと危ないです。まして新規の医療ですから、当然、ラーニングカーブ、要するに学ばねばなりません。その学ぶのを広く百か所でやったら、ちっとも学べませんよね、経験数が上がらないから。
先ほど言いました医療の、我々には常に新しい技術にはラーニングカーブが存在します。そこのラーニングカーブの習得、技術の習得なしにやればああいうことが起きますし、もう一つ、組織内での閉鎖性、要するに議論がなかったという問題、病院のガバナンス機能の問題だと思います。 ですから、二つの側面があります。
これはラーニングカーブから見ても当然なわけですけれども、逓増しているというのはどういうことなんでしょうか。
ラーニングカーブというんですか、そういうものは普通はだんだんと下がっていくということもありますけれども、いろいろな要素があって、売る方は、少なくとも下げるということは普通はない。ですから、フラットにならなきゃならない。ところが、それがまちまちになっているんではありませんか。あなた、できたら答弁を簡単にやってください、余り時間をとらないで。
航空機のように製造プロセスが自動化されていないものにつきましては、作業員の習熟度の向上、すなわち、いわゆるラーニングカーブによりまして工数が低減することによる価格低減というのはごく一般的なものでございます。
年間六十例は行わないと、前述のチーム医療のなれと機能が上手に働かない、これをラーニングカーブ、いわゆる経験と結果向上曲線と申しますけれども、ラーニングカーブが向上しないから心臓移植治療の成績が向上しないと、先日学会で訪日されたミシガン大学の外科総部長のグリーンフィールド教授が説明してくれました。
そういうことができ上がって、やはり例としまして年間六十から百の例というのを積んでくる、ラーニングカーブというのはそういうものだろうと思うのです。そういうものができ上がってから、それを二つにする、三つにする、四つにする、八つにする、それはいいのです。私は異存はないのですが、初めから八つという話とか十とか、十とはおっしゃられませんでしたけれども、そういうふうにではなくて逆にいく話ではないでしょうか。
そういう努力を行って、まだ日本の場合には、北海道の件もありますけれども、英語で言いますとラーニングカーブといいますか、つまり、経験数に比例して成績が向上する、こういうラーニングカーブの効果というのが、手術例はないわけでありますから、そういう効果がはかれないわけでありますから、多数の病院で行っていきますとますますラーニングカーブが落ちてしまう。
ですから、簡単に言いますと、ラーニングカーブが非常に少ないところなんです。そこで、そういうカーブが少ないところは、余りにも成績が悪いのでむしろストップしよう、こういう問題があるわけでございます。その点、どのような形で把握されておるかということについて御見解を伺いたいと思います。
もちろん物価上昇等もございますが、九〇式戦車の場合には平成二年度から発注をいたしておりまして、ラーニングカーブと申しています学習効果、生産をふやしてまいりますと一台をつくるために必要な工数が徐々に低減をいたします。
漸次、それぞれいわゆるラーニングカーブ効果といいますか、慣熟度に応じまして日本の企業も工数が減ってくるということでコストダウンが図り得ます。
新しいチップがあらわれて、その価格動向を見ると、非常に特徴的なのは、よく言われるラーニングカーブというのが最も典型的に出てきて、十六キロビットの場合だと、七七年以降三年間で、八〇年には三分の一になった、翌年にはまた三分の一になった。
○秦豊君 このアメリカ上院軍事委員会の内部資料によると、なぜそういう懸念があるかといいますとね、F15計画というのは一つの悲劇であるというちょっとバタ臭い表現をとっているんですが、なぜ悲劇かというと、ラーニングカーブ効果というか、どんどん生産機数がふえてだんだん逓減するという効果はF15の場合最も少ないということをアメリカ上院の有力な軍事専門委員たちが指摘を始めていると、こういう資料なんですよ。
四十三年度におきましては、自後、四十三年度以降の三カ年の一括契約をいたしましたために、これはいわゆる企業内部におきます工員の慣熟度、ラーニングカーブが進みまして六千三百万円に、数量が多くなったのでかなり低下しております。第三番目の四十六年度におきましては八千百万円。これは非常に発数が少なく四十七発でございますので、八千百万円。